下園 壮太セミナーDVDの内容

 

 

ここでは下園壮太セミナーDVDの内容をご紹介します。

 

DVDは2枚組で全部で約3時間という長いものになっています。

 

この長さのDVD全部を一度に見るというのは大変ですが(特にうつを患っている場合などは集中力が続きにくくなっていることが多いでしょう)内容は項目ごとに10分前後ずつで分かれていますので、1項目か数項目に分けて、数日かけて一つ一つゆっくり見ていくのが良いでしょう。

 

 また、内容を理解しようと気持ちを集中して見るとかえって疲れてしまうので、映像を流したまま何気なく見ているだけでも十分です。

 

 下園先生の優しく丁寧な語り口と、認知療法といいましても学術的であったり専門的で難しい内容のものではなく、誰にでも理解しやすく、説明も受講生の体験なども交えて実践的で分かりやすいものとなっていますので、繰り返し観る事も精神的負担になるという事はなく、少なくとも書籍などの活字を読んで内容を理解するよりは、格段に楽に腑に落ちるものとなっています。

 

 

 

DISK1

 

 

1、「いろんな形のうつ病」編

 

うつ病といってもその様態ははひとりひとりが違います。

 

ここではセミナーの受講生7人から現状をひとりずつ聞き、それぞれの方の「うつとの戦い」、様々なうつ病の状態について考察し、うつに対する心構えを解説します。

 

 

また、下園壮太先生ご自身が過去に患ったうつ病の体験を踏まえ、うつ病についてお話します。

 

どんなに優秀で経歴のある精神科の先生でも、うつ病を実際に経験していないとしたら、完全にはうつの状態がどういったものかわかりません。

 

下園先生は仕事のプレッシャーから自らがうつ病になった経験、そしてそこから改善した経緯を踏まえてうつというものに取り組んでおられるので説得力があります。

 

 

 

2、「うつ状態をどう理解すれば回復に近づくか」編

 

「うつ状態とは何なのか?」ということを解説します。

 

 「不安」という感情はうつの人でもうつでない人にもあるものですが、両者の「不安」には違いがあること、体と心の疲労の蓄積や疲労を麻痺させるシステムとその誤作動、現代人に多く見られる鬱の特性、自覚のない疲れ、他人と比べることで落ち込むなど、うつの構造を考察し、「うつ」とは何か、そしてどうやって脱却するのかという事を解説します。

 

これによりうつや現状に対して認識を変えてうつを改善する心の土台を築きます。 

 

 

 

3、「うつ状態から回復するための作戦」編

 

下園先生は認知療法の有効性を認めていますが、同時に認知療法の扱いには細心の注意が必要だということをお考えです。

 

うつになりやすい人がどうすればなりにくい人に変われるかという事を考察していきますが、今までの認知を変えるといいましても、
本人にとってそれまでの自分の価値観を全く変えるという事には副作用が出てしまう事も警鐘します。

 

 

プチ認知療法でも最も有効なのは「うつ病のリハビリ期」だと言い、底期にあるうつでは体を動かすのも困難な場合もあり、認知療法の適用も難しいと言います。

 

 従って、「ただ頑張る」というだけでは認知療法は失敗します。無理なくステップバイステップでの認知の変更によりうつを攻略する方法を解説します。

 

 うつの改善には無理なくバランスよく進めて行くことの重要性、またその方法について教えてくれます。

 

 

 

 

DISK2

 

「うつ状態から回復するための訓練」編

 

 

普段から生活の中で出来るうつ改善のための具体的なエクササイズを解説します。

 

うつというと心の問題と捉えられがちですが、ここでは体も使うエクササイズを行います。

 

このエクササイズも「うつ病のリハビリ期に最も効果的で、この時期であれば毎日習慣としてエクササイズを行うだけで徐々に自身を取り戻し元気になっていきます。

 

 

 DVDの項目は「回復するための作戦」、「訓練」などいかにも自衛官らしいネーミングではありますが、その内容は非常に繊細できめ細かくなっています。

 

 うつを改善するのには体育会系的な根性論では無理で、バランスのとれたセンシティヴなやり方でないと効果が無いと言うことを下園先生は長年の過酷な業務や訓練を行う自衛隊でのメンタルケアを通して確信しておられるのでしょう。

 

 

 

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